講師のつぶやき 第103回「桜より君の本気が見たいんだ」
細田 亨
◇いよいよ3月、4月ですね。新しい教科書、新しいクラス……なんだかワクワクして心の中が春の陽気でフワフワしちゃう時期でもあります。でもその「フワフワ」をちょっとだけ止めて読んでください。
1. 「よーいドン」の前に、もう走っている人がいる!?
◇誰しも「4月から頑張ろう」って思うもの。その気持ちわかります。しかし勉強の世界には「フライングが許される」という面白いルールがあります。みんなが「どの部活に入ろうかな」「新しい担任、怖くないかな」なんてソワソワしている3月のうちに、こっそり前の学年の復習を終わらせたり、次の単元を眺めたりしている人は、4月になった瞬間に「圧倒的な余裕」を持ってスタートできます。
◇「みんなが寝癖を直している間に、自分だけゴールテープが見える所まで歩いている」これって最高にワクワクするし、笑っちゃうくらい有利だと思いませんか?
2. 「部活が忙しい」は、最強の武器になる
◇「部活があるから、勉強する時間がないんだよね~」…わかります。帰ったら疲れ果ててカバンを置いた瞬間に気絶するように寝ちゃう日もありますね。しかし実は「忙しい人」ほど、勉強の効率は上がるという統計があります。時間がたっぷりあると「後でやればいいや」ってダラダラしてしまいますが、時間が15分しかなかったら「この15分で10個覚えるぞ!」って集中力が爆発します。部活で鍛えたその「根性」と「集中力」を、そのまま15分だけ机にぶつけてみましょう。「泥だらけのまま英単語を覚える先輩」なんて、僕はめちゃくちゃカッコいいと思いますし、後輩たちもそんな君の背中をちゃんと見てると思いませんか?
3. 未来の君を「笑顔」にするために
◇想像してみてください。1年後、あるいは数年後の春。志望校の門をくぐって、「あの時、ちょっとだけ頑張ってよかったな」って笑っている自分を。今、この瞬間、スマホではなくペンを持つその1秒は、未来の自分への一番のプレゼントになりえます。
◇「才能」なんて言葉で片付けてはダメです。自分の可能性は、まだ誰も(自分自身でさえも)知らないくらい、もっともっと深いところにあるはずですから。
【追記】もちろん白石塾では3月から既に次年度の勉強を始めています
( ー`дー´)キリッ





